児童発達支援スケッチブック荒江開所式に行ってきました!

児童発達支援スケッチブック荒江の開所式に行ってきました!

 

このブログでも何回か書いてますが、ちょうど1年前ぐらいに会員の方から相談を受け、何とかしたいなといろいろ動き回り、本当に周りの方の温かい協力に恵まれ、こんなにも早く実現できました。

 

4月から(日にちは未定)利用開始できます!

 

療育施設ですが、このおかげで、保護者も仕事を続けながらの療育や、聴覚特別支援学校幼稚部の利用や、わけあって集団療育に通えない人たちも、少し集団療育に参加できるようにもなります。

 

 

 

今日の開所式は、ここまで来る道を作ってくれた大田京子県議にも出席いただきました。

本当に、大田さんがいなければ、今日の開所、そして、児童発達支援の実現もまずありませんでした。

心から感謝です。

ありがとうございます!

 

そして、この施設を運営してくれるスケッチブックさん。

皆さんがいなければ、道があっても当然ですが、運営ができません。

心から感謝してえいます。

ありがとうございます!

 

そして、設備やプログラムを準備してくれたスケッチブックの代表梶本さん。

本当におそろしいところまで目を行き届かせた子ども目線での設備、プログラムの準備に感服します。

安心して子どもを任せられますし、周りの人にも安心して紹介できます。

 

ちなみに、写真に写っているのは、ボルダリングです。

お遊びではなく、プロが本格的なルートを作ったもので、半年か1年に1回ルート変更するようで、楽しめますね~

実は僕もやってみたんですけど、同じ色のものだけ使って移動するというルートがあるんですけど、最後のポイントを両手でつかんでクリアらしいんですが、これができなかった(笑)!
どうやって両手でつかむんだ??
子どもたちも登りまくってて、長く遊べそうですね。

 

療育施設なんですけど、やっぱり楽しめる場所であった方がいいというのは僕も同じ意見で、部屋も光が入って明るい部屋で、何より、今日これから利用する予定の子どもたちが来てましたが、ものすごく楽しんで遊んでたのが本当に良かったです。

安心できる場所になれそうでなによりです。

 

難聴の未就学児でしたら、どなたでも利用できます。

(もちろんその他の兼ね合いで利用できない場合あるかもしれませんが・・・)

今からスタートしますが、難聴の子は、これから生まれてきます。

後々までずっと残していきたいですね。

 

道を作ってくれた大田県議、

大田県議の所属する会派の皆さま、

大田県議経由で福岡市に働きかけてくれた福岡県の関係者の方々、

この件について前向きに検討していただき、制度を整えてくれた福岡市こども発達支援課、並びに関係各所の方々、

そして、運営をしていただくスケッチブックの皆さま、

本当にありがとうございます!

今後ともどうぞよろしくお願いします!