皆さん、こんにちは!
岩尾です。
第39回のそらいろ定例会、
今回は、そらいろカフェ。
カフェと言っても飲み物は持参ですが(笑)、いろいろお話しました!
今日は6ヶ月の赤ちゃんが登場!
かわいいですね~!
赤ちゃん育てを終えたお母さんたちが、久々に抱っこをさせてもらおうとしますが、抱っこの仕方を忘れたという珍事も発生(笑)!
いや~我が子は小学生も半ばになると生意気盛りで腹立つことも多いんですけど、こんなかわいい時代があったんですよね(笑)
思い出さなくてはいけませんね(笑)
今日は、6ヶ月のお子さんの家族が来てくれましたので、いろいろと初期の頃の話をしました。
保育園探しのこと、療育のこと、保育園や幼稚園での生活のこと、などなど。
保育園は、福岡市は加配保育士さんをつけてもらえる子たちの門戸が数年前に広がったんですけど、園へのフォローが変わってなく、園の負担が増したため、加配保育士さんの話をすると嫌がられるということが増えてきたようですが、今もまだそういう傾向はあるようですね。
門戸を開いたのであれば、園に対してもそれなりの支援は必要ですよね。
でないと、せっかくの制度が、
嫌がられて辛い思いをしてしまう、
断わられてしまう、
受け入れたもらえたところで、非常に不安
など、かえって悪い状況になりかねません。
何とか、市から園への支援を拡げてほしいなと思います。
療育については、なかなか情報もないんですよね。
初期は特に、非常に不安な思いをする時期ですね。
で、少し情報が入ると、それが全てだと思ってしまうことも多いです。
やっぱりわからない療育のことについては、この情報が足りない、ここはどうなってるんだ?というところまでは、そうそう気づけるものではないです。
僕も、娘が小学校に上ってから、「なるほど、こういうことだったのかな」とわかってきたことが一杯あります。
未就学児の療育期間中では、なかなかそこまで深くは理解できませんでした。
だからこそ、わかったことは伝えて、難聴と診断された家族に、希望を持って子どもと楽しく過ごしていけるような助けになればなと思っています。
難聴と診断されても、軽度、中度だから大丈夫だよ、様子を見ようと言われることもあるようですが、軽度でも中度でも、難聴であれば、何らかのフォローがなければ会話の聞き洩らしが必ず発生します。
これが積もり積もると、子どもの健全な発達には悪影響が出てきます。
必ず、聞こえのフォローは必要です。
難聴の子のご家族の方であれば、いつでもお気軽にお話できますので、何かあればいつでもご連絡ください(^^ゞ
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