皆さん、こんにちは。岩尾です。
2019年12月、優生保護法の被害を受けたとして、聴覚障害を持つ福岡のご夫婦が福岡地方裁判所に提訴し、今も闘っています。
残念ながら旦那様の方は昨年お亡くなりになられたようですが、奥様が闘っておられます。
このような人道にもとる法案は到底許されるものではなく、怒りしか湧いてきません。
なぜこのようなことができるのか?
しかも国の法として施行できるのか?
理解ができません。
こちらの署名、5月末までとなっています。
ご了承いただけましたら、下記PDFファイルをダウンロードしていただき、
1枚目と2枚目の一番下に書いてある
「旧優性保護法裁判を支援する福岡の会」
の住所に郵送するか、FAXをしていただければと思います。
メールでの送付は受付けてないとのことでした。
旧優生保護法は、2/22大阪高裁、3/11東京高裁で、歴史的な逆転勝訴判決がなされました。
非常に残念ながら、国は上告を決めたようですが、20年以上経っているから罪には問われないなどという理屈はどう考えても受け入れがたいです。
福岡でも、闘っておられる奥様のため、どうぞご協力をお願いします。
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