広報担当の河原でございます。
クラウドファンディング終了以降、動画制作に向けて着々と準備を進めてまいりましたが、今日本格的なスタートを切ることができました!
それは、今回映像を作ってくださる空気株式会社さんとの「オリエンテーション」です。
いろいろな考え方がありますが、伝えたい内容や予算・スケジュールなどを確認する場で、“方向づけ”といったイメージでしょうか。
空気さんからはディレクター、アシスタント、そらいろからは岩尾、私の4人で2時間近く、オンラインにてディスカッションをしました.
空気さんといえば、国内外のアワードに積極的にチャレンジし、カンヌをはじめ、これまでに250以上の実績を持つ有名な映像制作会社です。
そのすごさは、同社のサイトを見れば一目瞭然! あの映画やドラマ、TVCM、ゲーム、アプリなども、同社が手掛けたものなんです。
▼詳しくはこちら
同社を代表するディレクターと初の顔合わせということで緊張もありましたが、私たちの伝えたい想いをしっかりと汲み取ってくださいました。
膨大な情報をお伝えしたにも関わらず、筋道を立てて考えて、その場でアイデアをポン! とご提案してくださる姿は、さすがの一言。
「悩んで」いたことを「整理」してくださるといったイメージで、あっという間の2時間でした。
途中で「トンマナ」という単語が飛び出しましたが、これは「トーン&マナー」の略で「色調や様式、デザインやスタイルなどに一貫性をもたせるルール」のこと。
数年前に仕事で広告担当をしていた私にとっては懐かしく、改めて「良い映像を作るぞ!」と気合いが入りました。
今日2時間で改めて感じたことは、共に伴走してくださる空気さんは「大変心強い味方」であるということ。
発注者・受注者といった一方的な関係性でなく「共に良いクリエイティブをつくろう」という気持ちにあふれていました。
同社のホームページに、次のような言葉があります。
それをはっきりと感じさせるオリエンの時間でした。
「面白い」はきっと誰かの心を動かして、
世の中をポジティブにすると信じています。
担当ディレクターにつきましては、近日プレスリリースにて発信予定です。
こちらでも改めてご紹介させていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
コメントをお書きください